全力中年てるちゅー

久留米のほとりの眼鏡屋の日常です。

27日目 誰か助けて下さい(T . T)

毎日ブログを書くと決意したのに三日間投稿しない日が続いてしまった…

正直に書く事で自分の駄目っぷりを素直に見つめる事が出来るので多少なりとも依存症軽減の効果は実感出来ている。

しかしパチ屋に足を運ぶ機会は減ったものの行かない日数が多いほどリバウンドなのか歯止めが効かなくなるいわゆる暴走モードに突入しやすい事も分かり、これをどう攻略するかが私の残りの人生に於いて非常に重要。

それでも今月半分パチ屋にいっているのだが、、、

 

私は喫煙者である。

朝起きるとベランダで寝覚めの一服する。空を見上げてタバコを吸っていると色んな事が頭をよぎり、今朝はパチンコと仕事やスポーツとの違いはなんなんだろうって考えてみた。

私はクズだが大学生までは卓球が中心の生活であった。

自慢をすれば、中国地方でタイトルを取ったり、九州での上位ランキングもあったりした。

ゴルフも独学ではあるが鍛錬を続け、ベストスコア81まで上達した。

そうハマりやすいのである。

スポーツは下心が出ると必ず良い結果が出せない。*ここでの下心とはプロセスを無視して結果だけを求めるという意味である。

私の経験ではスポーツはプロセスが重要で、正しいプロセスを選択すればある程度の結果、成果を得ることが出来たのだ。

ところがパチンコはどうだろう?

パチンコで中途半端に結果を出した体験は誰にでもあるはずである。その成功体験が記憶に残ってしまうのが厄介で…

例を挙げると

「ボーダーより回るからタコ粘りしよう!」

「合算確率が110分の1のジャグラーが空いたから高設定信じてぶん回せ!」 

「456円でーす!500ゾーン負け有利区間継続、弱AT出てきた!」

こういった状況で結果が出た事ってよくある。

雑誌でもよく煽っているよね。

しかし私はこういう挙動の台を打てば打つほどに負ける金額が膨れ上がる。

客観的に見れば正しい理論であり、正しいプロセスのように感じるが、違うのである。

スポーツのように下心を抑え、プロセスを重視して繰り返し繰り返し反復しても結果がかけ離れるのである。

逆に下心丸出しで打っている時の方が勝つ確率が高いのである。

ただ、どんなに理論的な事を言っても所詮パチ屋に行く人間は下心の塊のような存在だね。

 

スポーツとパチンコの違いは、

勝利するためのプロセスがないようであり、あるようでない。(T . T)である。

 

自称パチプロのように打つ時間が長ければ結果がついてくるのかもしれないが…。

 

みんなパチンコほどほどにね(T . T)

 

今日も依存症克服出来ませんでした。

ブログに感謝!