当店のお客様で長い付き合いのあるMさんは
脱サラして不動産屋を営んでいる。
不動産屋は自由な時間を確保できる為、ほぼ毎日M店に通っている。
M店は特日はジャグラーが満席になるのですがそれ以外の日は3割位の稼働です。
ある日Mさんからジャグラーオリジナル攻略の全貌を聞く機会があり、半信半疑で聞いていると非常に興味深い内容だったので紹介したいと思います。
Mさんはこの立ち回りで多い時に月に2万枚、少ない時で1万枚程度のプラスを得ています。
注〕実際にこの目で確認済み
機種はファンキー、GOGO、スーミラ、マイジャグでアイムは違うそうです。
この立ち回りの前提としてジャグラーは
「差枚数管理」と「波理論」
この2つの柱で攻略するそうです。
GOGOで説明します。
基本は低設定なんで設定無視でいいです。
◉「差枚数管理」の基本的な考え
これは攻めるタイミングと辞めるタイミングを見極めるのに重要になります。
BIGは獲得枚数312枚 REGは104枚ですよね。
差枚数ゾーンは50枚、100枚、150枚〜50枚単位でカウントしていきます。
ボーナス終了後はクレジット満タンなので
これが50枚のゾーン、次に投入する50枚が100枚のゾーン、ていう感じで50枚単位で打つときに管理します。
例えば、クレジット満タンで最初のゲームでぶどうが揃ってクレジットから4枚払い出しがあった場合は54枚なんで、この4枚も消化して50枚のゾーンが終了です。
また、50枚ゾーン終了して100枚のゾーンの最初にぶどうが揃った時は、53枚引く7枚なのでまだ46枚消化ですから次のゲームでペカれば49枚消化なので50枚のゾーンとして考えます。
差枚数管理の考えはこんな感じです。
50枚ゾーン「レアですが、ぶどうが揃ってすぐペカる0枚ゾーンもありますが、気にしなくても大丈夫との事。」
100枚ゾーン
150枚ゾーン
200枚ゾーン
250枚ゾーン
300枚ゾーン
350枚ゾーン
400枚ゾーン
450枚ゾーン
500枚ゾーン
これを超えると危険なので打たない。
各ゾーンの特徴なんですが、50枚と100枚のゾーンはループ〔連チャン〕しやすい。
150枚、250枚、350枚、450枚のゾーンは選ばれにくい
200枚、300枚、400枚、500枚でペカる事がほとんどで、このモードを繰り返しにくい特徴があります。例えば、300枚のゾーンでペカって次は300枚のゾーンは選ばれにくいということです。
よくある1,500枚程度の波は、300枚ゾーンまでを繰り返して作られてる。後述しますがこの1,500枚前後の波の後を追うべき台の見極めも重要です。
機会があれば、ボーナス終了後から投入枚数を数えながら打ってみて下さい。わたしも半信半疑でしたが、確証に変わりました!
びっくりするくらい150枚や250枚、350枚、450枚のゾーンはペカリませんから!〔わたしのデータだとこのゾーンが選ばれるのは8%程度です。〕
ゲーム数で見るより枚数でデータを見ると作られたペカリなんだという事が分かると思います。
ここまでの情報でペカる台は見つけやすくなるんですけどヤメるタイミングをどうするか?
についてジャグラープロは、1,500枚位の波が終わった100枚までと決めているそうです。
ゾーン狙いで当選したREG後は100枚のゾーン、BIG後は前回のペカリが200枚のゾーンでなければ200枚のゾーンまで追うのがベストです。
◉「波理論」の考え方
ジャグラープロは長期スランプグラフを見てその日打つ台を選びます。
プロは差枚数が6,000枚位下がった台を終日打ち切ります。
多い時で6,000枚、平均で2,000枚位プラス収支を得ています。
1,500枚程度の波のあとBIGなら200枚のゾーンまで打ってゾーンで当たればもうひとつ波が上に上がる。REG後は100枚のゾーンまで打って当たれば続行なければ即辞め。
プロの理論がみなさんの楽しみ方のひとつになればうれしいです。
依存症脱却2日目達成!
ブログのおかげです。