全力中年てるちゅー

久留米のほとりの眼鏡屋の日常です。

パチンコ依存脱却初日

自営業【眼鏡屋】してるのですがコロナウィルス感染拡大して一年、時間を持て余してパチンコ屋さんに行く日が多くなり、使っては行けないお金まで使うようになってしまいました…

 

皆さんの地域のパチンコ釘はどうですか?

私の住んでいる地域はボーダーマイナス3位の一律調整がほとんどで、旧イベント日でボーダーヘソ釘の電チュー削りです…

パチンコ屋さんも商売ですし、生き残る為に必死なんでしょう。それは分かります。

しかし、今までは娯楽の範囲で遊べていましたが、断言します!

このままでは、わたし破滅します。

破滅してはいけないんで、パチンコに対する愚痴〔愛〕をブログに綴り、

依存から脱却します。

 

 

今日は抽選システムについて愚痴っていきたいと思います。

よくホルコンで遠隔操作されたと言う方に対して、詳しい方達は、完全確率でボーダーを超える台を打ち続ける事が唯一の必勝法であると断言してますよね。

仕事をしてないパチンコで生計をたてている人にはこの理屈が当て嵌まると思いますが

わたしを含めた一般ユーザーはそんなに打ち込める時間とお金ありませんよね…

今のパチンコ、パチスロの抽選乱数は約65,000あり、この乱数が0.4秒で一周しており、パチンコならスタートに入った瞬間、スロならレバーを叩いた瞬間に当たりかハズレを抽選しています。

よーく考えてみてください

玉がスタートに入る瞬間って時間にすると

0.02秒位時間がありますよね

スロでレバー叩く瞬間って

0.02秒位ありますよね

と言う事は、0.02秒は乱数800個分に相当するわけでこの中から当たりかハズレを振り分けてる…おかしいですよね。

この800個分の乱数の中には当たりの乱数もハズレの乱数もあるはずですが、結果はほぼハズレが選択されますよね。

出来レなんですきっと!

 

抽選システムに疑問を抱くとやっぱり

「遠隔操作」浮かんできて当然ですよね…

わたしの考えでは、

「パチンコ台そのものがパチンコ屋さんの利益を確保するように作られている。」

という結論に至りました。

考えてみて下さい。商売するのに一台50万の台を「マイナスになるかも知れませんが購入しませんか?」って言われて私なら絶対買いません。

メーカーさんがきちんと儲かるシステムを組み込んでいて〔保通協の検定は合格している〕

「この台は設置一台につき、一月稼働させると機械代金プラス20万粗利が確保できますよ!」って言われるからパチンコ屋さんは買うんです!

こんな不都合な事、YouTubeや雑誌で絶対暴露しませんよね。

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少し前の物で見にくいですが、このスランプグラフは「アナザーゴッドポセイドン怒涛の進撃」新台導入から3週間目のものです。この週はマイナス6万発で全て私が打っている訳ではありませんが、この台は新台初日から累計マイナス24万発です。

 

こんなに愚痴ってたら、今日はパチンコ屋に行かないで済みました!

パチンコ脱却初日目標達成しました!

うれしいものですね。

明日はジャグラープロの事を紹介しますね。