みんなは波理論派ですか?
それとも確率理論派ですか?
今日は不動産屋さんであり、ジャグラープロでもある友人と対談してきました!
現在はYouTubeなどで自称パチプロの方や、ホール関係者の方が情報を発信しています。
私もよく見ますが、皆さんその情報に本当に納得出来ていますか?
私は納得できてないです。
なぜならスロは5号機以降、パチならMAX規制以降のROM解析していないからです!
きっと令和○ストテンさんや裏○修さんなんかも表面的な事しか伝えてないはずです。
「ボーダー以上回る台を打つ」
「止め打ち、捻りで球を増やす」
「高設定を打つ」
こんな風に言われて「確かに理にかなっているな」と思ってしまいそうですが…
騙されてはいけません!
昔はセット仕込みや遠隔も確かにありました。
そのどちらもメーカーと店の両者が関わっていましたが、現在はお店が関与する事は稀なはずです。
なぜなら台に利益確保の仕組みが組み込んであるからです!
4号機以前は本当に完全確率。
だから仕込みも遠隔も何のためにしていたのかって考えるとそれは…
「利益確保のため!」
では今の台はどうなのでしょう?
経営者目線で考えるとわかりやすいですが、例えばジャグラーで考えると本当に完全確率で抽選する台なんて置かないですよ!
ましてや設定なんてとんでもない。
絶対に利益確保出来る事が確実だから設置するんです。
以前GOGOジャグラーの不思議データについて記事を書きましたが、明らかに差枚数管理の挙動です。この事を簡単に言うと、GOGOジャグラーは約−6000枚毎に高設定の挙動になり、一日単位で1,500枚から2,500枚位のプラスになるのを繰り返しているという事。
このマイナス6,000枚地点というのが厄介で、ここでは割愛しますが、ジャグラープロの統計上、稼働のあるお店で大体7日に一日程度高設定挙動になるとの事。
なので、このマイナス6,000枚地点を狙って1,500枚程度のプラスで止めるを繰り返している。オカルトのようだが、彼はこの方法で年間収支が300万を越えている。自由時間が多い方におすすめの立ち回り。
お店の設定は万年1.5であっても結果を出すのは流石である。
私はプロのアドバイスでプラスになったら、プラスのコインをリゼロへ持っていってなくなるので年間100万近くお店に寄付している。